PENTAX Espio mini 、Konica Big miniとレンズの移植を紹介しましたが、表題の通りいつも上手くはいきません。素人なので仕方がないのですが、このブログの実質最初の記事で紹介したPentax Sport-1です。 kiricub.hateblo.jp
現在の姿です。
なんとかレンズだけでもと使えなくなったカメラを破壊し、レンズを取り出そうとしたのですが、鏡筒がありません。プラスチックのボディが巧妙に鏡筒代わりになっており、一番後ろのレンズは電子基板と金属ボード(絞り兼シャッターも)を挟んで、前群と繋がっていました。まあ、ゆっくり考えますが、まともに写るようになるとは思えません。
インスタに以前Ricoh Caddyの写真を上げました。実は私のCaddyは所謂ニコイチです。最初に手に入れた個体は、撮影できたのですが過去に落下させているのか、ボディの一部が凹み、裏蓋がちょっとした弾みで空いてしまう状態でした。そこで、もう一台をジャンクを入手し、外装の綺麗な部分を移植しました。残った残骸からレンズを取り出してあります。ヤフオクでCaddyのレンズをLマウント?化して売っている方がいるので、ミラーレスで利用できそうですが、私の個体の現状は・・
珍しくちゃんとした絞りがついていたのですが、この個体はシャッターが閉じっぱなしだった為、なんとか開けようとここまで分解して、シャッターを開くことはできたのですが、元に戻らなくなってしまいました。絞りを諦めれば方法もありそうですが
これも、インスタで以前紹介したのですが、Konica eye と Minolta RepoS の2台も持っています。まだ、フィルムで撮影できそうですが、どちらも目測、大口径というピントは運任せのカメラです。この2台は写りはいいし、鏡筒もあるカメラなので、レンズ移植したいのですが、その前に練習用にと思いKonica C35 EF?のジャンクを用意しました。
この後は、前から分解していくことになるのでしょうが、なんとなくここで止まっております。
まあ、Gizmonのレンズなど色々遊びのレンズには事欠かない状況なので、ゆっくりやっていきたいと思います。