kiricub

カメラやレンズや好きなモノ

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

f:id:kiricub:20200701081824j:plain

M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6 II & OM-D EM-5II

 E-M5iiのキットレンズです。この組み合わせで買いました。35mm換算28-300となり、ほぼこれ一本で焦点距離的には賄うことができます。市場のポジションとしては、コンデジセンサーの高倍率ズーム機以上で、APS、フルサイズ機の高倍率ズーム未満ということで、サイズ、画質の妥協点をどこに置くかはユーザー次第だと思います。

 SONYのRX10やNikonのP1000やP950は製品のコンセプトを先鋭化させているので、サイズはこれ以上になっていますが、一般的な撮影シーンをほぼカバーする高倍率ズームとして、マイクロフォーサーズのこのレンズの組み合わせが自分にとってバランスしていると思っています。

 その上で防塵・防滴であることが、他のシステムに対してアドバンテージになっていると思います。実際は雨の中で撮影することなんてそんなにありませんが(雪の中は結構ある)防塵・防滴であるかないかでその日持ち出す機材を選択することもあります。

f:id:kiricub:20200701083812j:plain

M.ZUIKO ED 12-40mm F2.8 PRO & M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6 II

 収納時の長さは12-40PROレンズと比較するとほぼ一緒で若干細身です。E-M5とのバランスはキットレンズになるくらいですから問題ありません。PROレンズと比べてしまうとチープな感じがしますが、単体ではそれに気づくことはありませんでした。最新のE-M5mark3でもキットレンズになっていますが、新しく出た12-45F4との組み合わせの方が新規のユーザーとしては良かったのではないかと思います。ただ、組み合わせを考えるとF2.8の標準レンズと暗い高倍率ズームの組み合わせは双方の弱点(望遠がない+暗い)を補完してくれるのではないかと思います。

 最短撮影距離は0.5mで最大撮影倍率は0.22倍と十分被写体に寄ることができます。手振れ補正は内蔵されていないのでボディ内手ぶれ補正を持たないPanasonic機では使いにくいかもしれません。ただ、私はGM5でも使っていて、屋外であれば結構普通に撮れます。デジタルテレコン(2倍)を併用して子供の運動会はこれ1本で撮影していました。子供の行事の撮影に関しては屋内・体育館では暗すぎます。もっと明るいレンズが欲しくなってしまいます。ただ、これはマイクロフォーサーズに限ったことではなく例えフルサイズ機でも同じなのではないでしょうか。

f:id:kiricub:20200701085712j:plain

f:id:kiricub:20200701085724j:plain

f:id:kiricub:20200701085736j:plain

f:id:kiricub:20200701085750j:plain

f:id:kiricub:20200701085802j:plain

f:id:kiricub:20200701085814j:plain